・自然と地球環境重視の視点から、発電機用エンジンには排気エミッションが少なく、 低燃費の天然ガス、プロパンガスを使用できるガスエンジンを採用しています。
・加えて、静粛性にも優れており、周りの環境との共存を重視しました。
・小型エンジンの採用により省スペース化を実現しました。 (エンジンは軽自動車で実績のある、ダイハツ製エンジンを採用)
■ガスエンジン式発電機 形式:DM950ガスエンジン 最大馬力:31PS/3600rpm 最大トルク: 68.4Nm/2200rpm 設定回転数:2000rpm/23ps ラジエーター水量:4リッター エンジンオイル容量:17リッター 重量:460Kg(発電機装置本体) 寸法:高さ1088×長さ1585×巾716(mm) インバーター出力:交流100V/2Kw (疑似サイン波)
以前から懸念されていた山岳地や僻地の電源の確保にも当社は力を注いで参りました。結果、ダイハツ工業Mが開発したLPガスを燃料とするエンジン(ダイハツDNシリーズ)を利用した発電機を使用することで、ダブルクリーンの給電システムが完成しました。当該システムはLPガスエンジンの利用によりコンパクトかつ静粛性に優れておりますので、今まで電源供給のできなかった山岳地や僻地でも簡単に必要な電力を安価で得ることができるようになりました。